空き家

若干古いデータではありますが、日本の賃貸用等空き家についてのデータです。
【平成 30 年住宅・土地統計調査】



①【所有の種類別空き家数】:民営の空き家が、民営以外の空き家の4倍となっています。


②【所有の種類、建築の時期別空き家数】:賃貸用等空き家は、いつ頃建てられた住宅が多いのか?
 1991~2000年に建てられた住宅が最も多く、次いで1981~1990年となっています。
                   


③【所有の種類、床面積別空き家数】:賃貸用等空き家は、どのくらいの床面積の住宅が多いのか?
 民営では、29㎡以下の住宅が88万6千戸と最も多く、次に多いのが 30~49 ㎡の 79 万 8 千戸(22.2%)で、
 この二つの区分を合わせた 49 ㎡以下の住宅が、民営の賃貸用等空き家全体の 46.7%を占めています。


 

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